富士見二丁目交響楽団シーリーズ　 　秋月こお 著

部 タイトル　(角川ルビー文庫　※印はその他) 発行年月 　 年 齢 サブタイトル 　　物語年月 悠季 　圭 　 物　語　概　要 初出年月 　 初 出

第１部　寒冷前線コンダクター 1994年4月発行 悠季 　圭 　　　　　　寒冷前線コンダクター 　　1994年6月 ２３ ２２ 圭フジミに入団、悠季との葛藤。 1992年10月 小Ｊ57号 　　　　　　Ｄ線上のアリア 　　1994年7月 ２３ ２２ 八坂事件。悠季、圭の部屋でレッスン。 1993年4月 小Ｊ60号 第１部　さまよえるバイオリニスト 1994年8月発行 悠季 　圭 　　　　　　さまよえるバイオリニスト 　　1994年8月 ２３ ２３ 悠季アパート焼出される。五十嵐くんの写譜手伝。 1993年6月 小Ｊ61号 　　　　　　コンサートはお好き？ 　　1994年9月 ２３ ２３ 圭の難聴疑惑。Ｍ響からの入団、ブラボー事件。 1993年8月 小Ｊ62号 第１部　マンハッタン・ソナタ 1995年2月発行 悠季 　圭 　　　　　　赤い靴ワルツ 　　1994年10月 ２３ ２３ 悠季の高校ブラバン顧問での問題。11月両想いに。 1993年8月 小Ｊ62号 　　　　　　マンハッタン・ソナタ 　　1994年11月 ２３ ２３ 生島さん登場、居候に。悠季、圭の部屋で同棲。 1993年10月 小Ｊ63号 　　　　　　百十二分の十一(飯田証言�@) 　　1994年5月 ２３ ２３ 〜11月 飯田さんの見た圭、フジミ定演まで。 1994年5月 小Ｊ67号 第１部　リサイタル狂騒曲 1995年5月発行 悠季 　圭 　　　　　　リサイタル狂騒曲 　　1994年11月 ２３ ２３ フジミ合宿。定演、悠季ソロ＆生島さん伴奏でリサイタル 1993年12月 小Ｊ64号 　　　　　　電柱殿下(飯田証言�A) 　　1994年3月 ２３ ２２ 〜5月 飯田さんの見た圭、バイオリンの音色に出会うまで。 1994年4月 小Ｊ66号 　　　　　　真面目コン・マスはコンダクターの 　　　　　　夢をみるか(五十嵐証言) 　　1994年10月 ２３ ２３ 〜11月 フジミ定演前後。 1994年8月 小Ｊ68号

第２部　未完成行進曲 1996年2月発行 悠季 　圭 　　　　　　コン・マスの光と影 　　1995年1月 ２３ ２３ 芳野入団。「Ｇ線上のアリア」でコンマス選挙。 1994年10月 小Ｊ69号 　　　　　　未完成行進曲 　　1995年2月 ２３ ２３ 圭風邪で伯父の重藤医師を呼ぶ。悠季小早川学園就職面接。 1994年12月 小Ｊ70号(前編) 　　　　　　 　　1995年2月 ２４ ２３ 学園での受難の日々。「二月十一日」 1995年2月 小Ｊ71号(前編) 第２部　アクシデント・イン・ブルー 1996年5月発行 悠季 　圭 　　　　　　アクシデント・イン・ブルー 　　1995年3月 ２４ ２３ 小早川学園を辞めるまで。 1995年4月 小Ｊ72号 　　　　　　天国と地獄 　　1995年3月 ２４ ２３ 〜4月 サフランでバイト。圭、ボッヘ代振り。悠季、神戸へ。 1995年6月 小Ｊ73号 　　　　　　野生のアマデウス(外伝) 　　1994年12月 ２４ ２３ 〜1995年2月 生島さんとソラくんのお話。 1994年1月 JUNE74号 第２部　ファンキー・モンキー・ギャングＳ 1996年10月発行 悠季 　圭 　　　　　　夢の翼 　　1995年5月 ２４ ２３ バレエ団との共演決まる。悠季は日コン挑戦へ。 1995年10月 小Ｊ76号 　　　　　　ファンキー・モンキー・ギャングＳ 　　1995年5月 ２４ ２３ 遠藤くんを拾う。 1995年12月 小Ｊ76号 　　　　　　蛙の王様 　　1985年10月 １４ １４ 10月というか秋。圭14歳、高嶺と会う。 1995年7月 JUNE83号 第２部　金のバイオリン・木のバイオリン 1996年12月発行 悠季 　圭 　　　　　　ヴィナスの昏い洞窟 　　1995年6月 ２４ ２３ 圭、不眠症に。悠季、福山師に再入門。サフラン辞める 1996年4月 小Ｊ78号 　　　　　　金のバイオリン・木のバイオリン 　　1995年7月 ２４ ２３ 時田さんに「まほろば」を借りる。伴奏者三条さんと会う。 1996年6月 小Ｊ79号 　　　　　　オー・ソレ・見よ(外伝) 　　1994年12月 ２４ ２３ 〜1995年1月 圭、実家へ。 1995年10月 小Ｊ75号 第２部　サンセット・サンライズ 1997年3月発行 悠季 　圭 　　　　　　サンセット・サンライズ 　　1995年8月 ２４ ２３ 悠季筋違で玉城医院へ。三条さんとのバトル。 1996年8月 小Ｊ80号 　　　　　　夏の嵐 　　1995年8月 ２４ ２４ 圭、東コン予選落ち。悠季、圭を帰省に誘い、結婚。 1996年10月 小Ｊ81号 　　　　　　記念祝祭日には花を(外伝) 　　1995年6月 ２４ ２３ 出会って一周年の記念デート。 1996年2月 小Ｊ77号 第２部　アレグロ・アジタート 1997年7月発行 悠季 　圭 　　　　　　アレグロ・アジタート 　　1995年8月 ２４ ２４ 日コンに向け禁欲。圭、料理を始める。指輪を贈る。 1997年2月 小Ｊ83号 　　　　　　王女のための前奏曲ハ短調 　　1995年9月 ２４ ２４ バレエ団との共演。練習と本番。 1997年4月 小Ｊ84号 　　　　　　八月十二日(晴れ)＜外伝＞ 　　1995年8月 ２４ ２４ 悠季実家への帰省。結婚。 1996年12月 小Ｊ82号 外 伝　奈津子玉砕 1997年10月発行 悠季 　圭 　　　　　　奈津子玉砕 　　1994年6月 ２３ ２２ 〜7月 川島さん圭にアタック。寒冷前線裏話。 1997年10月 書下ろし(mini文庫) 第２部　運命はかく扉をたたく 1998年3月発行 悠季 　圭 　　　　　　いつか見た雪の純白… 　　1995年10月 ２４ ２４ 悠季日コン本選へ。 1997年6月 小Ｊ85号 　　　　　　運命はかく扉をたたく 　　1995年10月 ２４ ２４ 悠季日コン3位入賞。時田さんより「グァルネリ」を借りる。 1997年10月 小Ｊ88号(前編) 　　　　　　 　　 　 　 フジミにて怪文書、芳野事件。 1997年11月 小Ｊ89号(後編) 　　　　　　引っ越しポルカ 　　1995年10月 ２４ ２４ 新居へ引越。家主だった光一郎さん(の霊)が出現。 1997年12月 小Ｊ90号(前編) 　　　　　　 　　 　 　 悠季祖父誕生会での演奏を依頼され、桐院邸打合せで受難。 1998年1月 小Ｊ91号(後編)

第３部　シンデレラ・ウォーズ 1998年11月発行 悠季 　圭 　　　　　　シンデレラ・ウォーズ 　　1995年10月 ２４ ２４ 圭飯田さんたちに祖父誕生会でのカルテット依頼。　 1998年2月 小Ｊ92号（前編） 　　　　　　 　　 　 　 〜11月「グァルネリ」の件で福山詣出。 1998年3月 小Ｊ93号（中編） 　　　　　　 　　1995年11月 ２４ ２４ 11月18日圭祖父誕生会受難と話合い、桐院家での長い一日。 1998年4月 小Ｊ94号（後編） 　　　　　　灼けたトタン屋根の上のバイオリン弾き 　　1995年11月 ２４ ２４ 受難後の悠季のもとへ小夜子さんが。 1998年5月 小Ｊ96号（前編） 　　　　　　 　　 　 　 圭、喘息発作。 1998年6月 小Ｊ96号（後編） 外 伝　桐院小夜子さまのキモチ 1999年1月発行 悠季 　圭 　　　　　　桐院小夜子さまのキモチ 　　1995年12月 ２４ ２４ 幼き日から現在まで、ブラコン小夜子お嬢様のお話。 1999年1月 書下ろし 　　　　　　ペット・ペット・トランペット 　　1994年6月 ２３ ２２ 〜10月。圭入団からのトランペット三人娘の話。 1999年1月 書下ろし 第３部　リクエスト 1999年4月発行 悠季 　圭 　　　　　　リクエスト 　　1995年10月 ２４ ２４ 圭と悠季プールへ。圭が指揮するA大OBオケ発表会見学。小夜子さんのキスマーク事件。 1998年7月 小Ｊ97号（前編） 　　　　　　 　　 　 　 フジミ定演決定。市山さん入院。悠季ガラコンサートに向け練習。 1998年8月 小Ｊ98号（後編） 　　　　　　雨また雨 　　1995年12月 ２４ ２４ 悠季「雨の歌」と苦闘の日々。三条さん発表会。 1998年11月 小Ｊ101号（前編） 　　　　　　 　　 　 　 〜1月　市山さん慰問演奏会。悠季駅のホームで自分の音に開眼。 1998年12月 小Ｊ102号（後編） 　　　　　　夏祭りの夜 　　1995年8月 ２４ ２４ 富士見町の縁日へ。 1998年10月 小Ｊ100号 第３部　退団勧告 1999年8月発行 悠季 　圭 　　　　　　退団勧告 　　1996年1月 ２５ ２４ 悠季ニコちゃんからコンマス代理について相談受ける。五十嵐くんに決定。 1999年2月 小Ｊ104号（前編） 　　　　　　 　　 　 　 圭М響本拠地で指揮、悠季その音に影響される。圭国際コンクール挑戦を計画、飯田さんに代振りを打診。 1999年3月 小Ｊ105号（中編） 　　　　　　 　　 　 　 2月伊沢さんの手料理で生島さんソラくんも招き悠季誕生日、「雨の歌」披露で課題に気付く。３月ガラコンサート成功。フジミ卒業退団、イタリア留学へ。 1999年4月 小Ｊ106号（後編） 第３部　エピローグ編 　　　　　ボン・ボワイヤージュの横断幕のもとに 1999年12月発行 悠季 　圭 　　　　　　ボン・ボワイヤージュの横断幕のもとに 　　1996年3月 ２５ ２４ 留学が決まった悠季、「音壺」で都留島さんと会う。故郷での凱旋リサイタル決定。 1999年9月 小Ｊ111号（前編） 　　　　　　 　　 　 　 ４月凱旋リサイタル。留学する悠季と国際コンクール挑戦の圭。アメリカに帰る生島さんとソラくん。フジミ壮行会、富士見駅での見送り。 1999年10月 小Ｊ112号（後編） 　　　　　　証言編 殿下の陰謀 　　1995年11月 ２４ ２４ 〜1996年1月 Ｍ響での飯田さんと延原さん。国際コンクールを考える圭。留学する延原さん壮行会。 1999年1月 小Ｊ103号 　　　　　　証言編 五十嵐くんのヘビーな憂鬱 　　1996年1月 ２５ ２４ 〜3月 代理コンマス五十嵐くんの日々。 1999年7月 小Ｊ109号 　　　　　　約束の地 　　某年某月 　 　 ある年の冬、温泉で。 1999年5月 小Ｊ107号 外 伝　ライナー・ノーツ「悠季」　※ 1999年12月発行 悠季 　圭 　　　　　　ライナー・ノーツ「悠季」 　　某年某月 　 　 悠季が語る「天才桐ノ院圭についての私見」「怖い話」など 1990年代 ドラマＣＤ　※ mini文庫 外 伝　ライナー・ノーツ「圭」　※ 1999年12月発行 悠季 　圭 　　　　　　ライナー・ノーツ「圭」 　　某年某月 　 　 圭が語る「名曲思い出アルバム」「親愛なる守村悠季兄へ」など 1990年代 ドラマＣＤ　※ mini文庫

第４部　マエストロエミリオ 2000年8月発行 悠季 　圭 　　　　　　ローマの平日 　　1996年4月 ２５ ２４ ローマに着いて早々のふたり。 1999年12月 小Ｊ114号（前編） 　　　　　　 　　 　 　 　 2000年1月 小Ｊ115号(前編) 　　　　　　マエストロエミリオ 　　1996年4月 ２５ ２４ 福山師から怒りの電話。鞄持ち生活開始。 2000年5月 小Ｊ119号(前編) 　　　　　　　　　　　初出「エミリオ先生」改題 　　 　 　 シエナでミスカと知合う。 2000年6月 小Ｊ120号(後編) 第４部　アポロンの懊悩 2000年12月発行 悠季 　圭 　　　　　　アポロンの懊悩 　　1996年5月 ２５ ２４ 逢えない日々の行違いから喧嘩に。悠季、ミラノで栖本さんに会う 2000年8月 小Ｊ122号(前編) 　　　　　　 　　 　 　 圭、歌いに来た後、アパートから居なくなる。 2000年9月 小Ｊ123号(後編) 　　　　　　泥と栄光 　　1996年5月 ２５ ２４ 〜6月　ヤノーシュコンクールに挑む圭を追っていく悠季。 2000年10月 小Ｊ124号(前編) 　　　　　　 　　 　 　 ウイーンで小夜子に会う。圭、優勝なしの２位。 2000年11月 小Ｊ125号(後編) 第４部　バッコスの民 2001年7月発行 悠季 　圭 　　　　　　フジミは踊る 　　1996年6月 ２５ ２４ フジミ定演の為に一時帰国。 2001年1月 小Ｊ1127号（前編） 　　　　　　 　　 　 　 音大女子学生団員問題。 2001年2月 小Ｊ128号(後編) 　　　　　　バッコスの民 　　1996年6月 ２５ ２４ 圭、音大女子にカムアウト。千恵子姉結婚式。定演成功。 2001年3月 小Ｊ119号(前編) 　　　　　　　　　　　 　　 　 　 チャイ・コンで悠季ソロ、フジミを振り切る。 2001年4月 小Ｊ130号(後編) 外 伝　その青き男 2001年12月発行 悠季 　圭 　　　　　　その青き男 　　1996年5月 ２５ ２４ 〜6月 マルチェロ・パルニーニ記者の見た、ヤノーシュに挑む圭。 2000年12月 小Ｊ126号 　　　　　　ブロンクス通り 　　1996年6月 ２５ ２４ 生島さんとステージに出るソラくん。 2001年6月 小Ｊ132号 　　　　　　知り過ぎたＥの悲劇 　　1996年8月 ２５ ２５ 遠藤くん、瀬戸さんと出会う。 2001年8月 小Ｊ134号 　　　　　　ミッドナイト・サマーパーティー 　　1996年8月 ２５ ２４ 「真夏の夜の夢」を読む悠季の夢。 2001年9月 小Ｊ135号 　　　　　　モーツアルト日より 　　1996年4月 ２５ ２４ 悠季留学後のニコちゃんの話。 2000年4月 小Ｊ118号 　　　　　　ある革命 　　1988年12月 １８ １７ 12月というか、この年のいつか。高校生の圭、宅島と。 リッチ―会う。変人倉の三人登場。 2001年7月 小Ｊ133号 　　　　　　休日　　(初出「プレリュード・ウイーン」改題) 　　某年某月 　 　 ウインーンの休日。 1997年9月 小Ｊ87号 　　　　　　懺悔と花束 　　1997年2月 ２６ ２５ ウインーンのアパートで。 2000年3月 小Ｊ117号 第４部　幻想のシャコンヌ 2002年3月発行 悠季 　圭 　　　　　　幻想のシャコンヌ 　　1996年6月 ２５ ２５ 〜8月 ロスマッティ家の夏。圭「べべ」と命名される。 2001年10月 小Ｊ136号（前編） 　　　　　　 　　 　 　 コンクール準備をする悠季。 2001年11月 小Ｊ137号(中編) 　　　　　　 　　 　 　 二つのコンクールに優勝。 2001年12月 小Ｊ138号(前編) 第４部　ブサンソンにて 2002年12月発行 悠季 　圭 　　　　　　ノクターン 　　1996年8月 ２５ ２５ 〜9月 エミリオ先生と「夜思曲」の話。 2002年2月 小Ｊ140号(前編) 　　　　　　 　　 　 　 悠季、ヴィオッチィ国際コンクールで優勝なし同立２位。 2002年4月 小Ｊ141号(後編) 　　　　　　ブサンソンにて　(初出「ブサンソン」改題) 　　1996年9月 ２５ ２５ 圭、ブサンソン優勝。延原さん登場。デイビィが接近。 2002年8月 小Ｊ143号 　　　　　　証言編『二月十一日』その後 　　1995年4月 ２５ ２４ 〜1996年3月 悠季に航空券を譲り楽譜を受取った女性のその後。 2002年6月 小Ｊ142号 　　　　　　冬のうらら 　　某年某月 　 　 伊沢さんが語る。 1999年6月 小Ｊ108号

第５部　ミューズの寵児 2003年7月発行 悠季 　圭 　　　　　　ミューズの寵児 　　1996年10月 ２５ ２５ 〜11月 悠季、トリオの練習。圭、エルサレム国際コンククール優勝、サムソンと契約へ。生島さんのカーネギー公演に行く。 2002年10月 小Ｊ144号 　　　　　　ノヴェンバー・ステップ1996 　　1996年11月 ２５ ２５ 悠季、生島さんのカーネギー公演に飛入り出演。 2002年12月 小Ｊ145号 　　　　　　それぞれのノヴェンバー・ステップ 　　1996年11月 ２５ ２５ 〜12月 アニタとナイジェル・ネルソンの話。カーネギー祝賀会。 2003年2月 小Ｊ149号 第５部　闘うバイオリニストのための奇想曲（カプリチオ） 2003年12月発行 悠季 　圭 　　　　　　　　闘うバイオリニストのための奇想曲（カプリチオ） 　　1996年12月 ２５ ２５ 悠季、トリオ・リサイタル。延原さんも聴きに来る。 東田由布子さん登場、悠季の受難。 2003年4月 小Ｊ147号 　　　　　　雪の宿だより 　　1996年12月 ２５ ２５ 〜1月 二人で悠季の実家へ。芙美子姉さんにバレる。旅館での正月。 2003年6月 小Ｊ148号 　　　　　　ある架空の郷愁について 　　　　　　　　　　（初出「形象と音楽と（前編）」改題） 　　1996年12月 ２５ ２５ 〜1月「雪の宿だより」圭視点で。 2003年8月 小Ｊ149号 第５部　その男、指揮者につき… 2004年7月発行 悠季 　圭 　　　　　　形象と音楽と　（初出「形象と音楽と（後編）」） 　　1997年1月 ２６ ２５ 〜3月 正月の旅館での話。圭帰国、Ｍ響常任に就任。 南郷先生から「運命」を弾けといわれる。 2003年10月 小Ｊ150号 　　　　　　指揮者の本分 　　1997年5月 ２６ ２６ 〜9月 五十嵐くんＭ響入団を目指し延原さんに師事。圭の所に居候、「運命」と格闘する圭に気を使う。 2003年12月 小Ｊ151号（前編） 　　　　　　 　　1997年9月 ２６ ２６ フジミ定演に向け練習。10月五十嵐くんＭ響入団試験合格。11月悠季定演のため一時帰国。 2004年2月 小Ｊ152号（後編） 　　　　　　その男、指揮者につき… 　　1997年11月 ２６ ２６ 悠季フジミ定演の為に一時帰国、シベ・コンソロ。 圭「運命」開眼。五十嵐くんペンシルマンション入居。 2004年4月 小Ｊ153号（小ＪＤＸ）

第６部　華麗なる復讐 2004年11月発行 悠季 　圭 　　　　　　華麗なる復讐 　　1997年12月 ２７ ２６ 〜1998年3月 悠季12月のＭ響定演「運命」を聴くため一時帰国。圭ローマへ願掛けモーニングコール。2月カーネギーでブリリアントオケCM撮影。3月悠季邦立音大講師として帰国決定、 2004年11月 書下ろし 外 伝　クラシカル・ロンド　※ 2005年3月発行 悠季 　圭 　　　　　　天国の門 　　1994年2月 ２３ ２２ 〜6月圭、悠季に出会うまで。 2003年3月 書下ろし　※ 単行本 　　　　　　雪嵐 　　1998年10月 ２８ ２７ 〜1999年4月 悠季、Ｍ響ソリストとして圭との葛藤。 2003年3月 書下ろし　※ 単行本 　　　　　　こよなき日々 　　某年某月 70代 70代 結婚５０年を経た二人？ 2003年3月 書下ろし　※ 単行本 外 伝　フジミ・ソルフェージュ 2005年3月発行 悠季 　圭 　　　　　　奈津子玉砕 　　1994年6月 ２３ ２２ 〜7月 川島さん圭にアタック。寒冷前線裏話。 1997年10月 ｍｉｎｉ文庫 　　　　　　ライナー・ノーツ「圭」 　　某年某月 　 　 圭が語る「名曲思い出アルバム」「親愛なる守村悠季兄へ」など 1990年代 ドラマCD 1999年12月mini文庫 　　　　　　ライナー・ノーツ「悠季」 　　某年某月 　 　 悠季が語る「天才桐ノ院圭についての私見」「怖い話」など 1990年代 ドラマCD 1999年12月mini文庫 第６部　バイオリン弾きの弟子たち 2005年6月発行 悠季 　圭 　　　　　　バイオリン弾きの弟子たち 　　1998年4月 ２７ ２６ 〜5月悠季帰国、邦立講師となる。悠季風邪で寝込み、 川島さんが看病に。千恵子姉さん上京。　 2005年6月 書下ろし 第６部　センシティブな暴君の愛し方 2005年11月発行 悠季 　圭 　　　　　　センシティブな暴君の愛し方 　　1998年5月 ２７ ２６ 千恵子姉さん事件解決。小諸の西大路氏から「遠海」預かる。 悠季、飯田さんと合奏の約束。 2005年11月 書下ろし 第６部　人騒がせなロメオ 2006年6月発行 悠季 　圭 　　　　　　ポルタメント序曲 　　1998年6月 ２７ ２６ 悠季、飯田さんとトリオ演奏計画。ソラくんガラコンサート 2006年6月 書下ろし 　　　　　　人騒がせなロメオ 　　1998年6月 ２７ ２６ 〜7月　生徒達に振回される悠季先生。由之小路くんＭ響での 圭の振り見たのがきかっけでフジミに。 2006年6月 書下ろし 第６部　嵐の予感 2006年11月発行 悠季 　圭 　　　　　　嵐の予感 　　1998年7月 ２７ ２７ 〜8月 定演に向けてフジミ瓦解の危機。フジミ自主練、生徒の 夏休み個人レッスンを自宅で。エミリオ先生のレッスン。 2006年11月 書下ろし 　　　　　　雪嵐 　　1998年10月 ２８ ２７ 〜1999年4月 悠季、Ｍ響ソリストとして圭との葛藤。 2005年3月 クラシカル・ロンド 　　　　　　こよなき日々 　　某年某月 70代 70代 結婚５０年を経た二人？ 2005年3月 クラシカル・ロンド 第６部　逡巡という名のカノン 2007年5月発行 悠季 　圭 　　　　　　逡巡という名のカノン 　　1998年8月 ２７ ２７ 悠季大学夏合宿、ガーデン納涼会。 フジミ定演「運命」、悠季ソロ「ブルッフ・コン」 圭ソロでの「シベ・コン」は指揮由之小路くん。 2007年5月 書下ろし 　　　　　　過去と未来のロンド ハ長調 　　1998年8月 ２７ ２７ 圭のアルバムを見て、二人の意外な過去の接点を知る。 2006年11月 「The Ruby」ザスニカー増刊 第６部　アンダルシアのそよ風 2007年9月発行 悠季 　圭 　　　　　　アンダルシアのそよ風 　　1998年8月 ２７ ２７ 〜10月 悠季、福山門下の発表会へ。三条さん伴奏。 2007年9月 書下ろし 　　　　　　独り寝・白王女 　　1997年12月 ２６ ２６ 圭子猫を拾い、成城実家へ。ハツの見舞いに行く。 2007年9月 書下ろし 第６部　螺旋のゆくえ 2007年12月発行 悠季 　圭 　　　　　　螺旋のゆくえ 　　1998年12月 ２７ ２７ 悠季Ｍ響ソリストとして「シベ・コン」を演奏する事に。 伴奏者吉柳さん登場。「くさなぎ」完成。 2007年12月 書下ろし 第６部　誰がためにミューズは微笑む 2008年7月発行 悠季 　圭 　　　　　　誰がためにミューズは微笑む 　　1999年1月 ２８ ２７ 〜2月 桐院家正月後、悠季家出。 ブリリアント再結成、生島さんソロ「皇帝」 2008年7月 書下ろし 外 伝　三つの愛の変奏曲 2008年8月発行 悠季 　圭 　　　　　　恋人を悪漢からまもる十一の方法 　　1999年2月 ２８ ２７ 圭が悠季を守る方法(笑) 2008年8月 書下ろし 　　　　　　三悪人・五暇人 　　1999年1月 ２７ ２７ フジミ高齢団員が圭と悠季を外敵から守ろうとする話。 2008年8月 書下ろし 　　　　　　真紅の翼 　　1999年2月 ２８ ２７ 圭視点の悠季の生徒たちの話。 コン・マスとして悠季について。 2008年8月 書下ろし 　　　　　　三つの愛の変奏曲 　　1999年1月 ２７ ２７ 圭の継母の話。Ｍ響公演後楽屋へ。圭の家へ。 2008年8月 書下ろし

第７部　スキャンダル 2009年7月発行 悠季 　圭 　　　　　　招聘 　　1999年2月 ２８ ２７ 悠季にソロリサイタル(結局断るが)、東フィルでのソロ依頼。 ロンティボーに挑戦することに。 2009年7月 書下ろし 　　　　　　スキャンダル(前編) 　　1999年5月 ２８ ２７ 米タブロイド紙にＫＴゴシップ記事が。 ロンティボー予備審査用録音にＭ響さん。 2009年7月 書下ろし 第７部　訣別 2009年12月発行 悠季 　圭 　　　　　　スキャンダル(後編) 　　1999年5月 ２８ ２７ Ｓポン来日、自宅へ、フジミ練習場となる旧映画館見学。 写真週刊誌に圭とＳポンの記事が。 2009年12月 書下ろし 　　　　　　訣別 　　1999年6月 ２８ ２７ 悠季ロンティボー本選に向け、フジミ定演ソロを辞退。 代役は由之小路くん。 2009年12月 書下ろし 　　　　　　ブリリアントな春来る 　　1999年2月 ２８ ２７ ブリリアントメンバーから悠季への電話。 2008年6月 「The Ruby」CIEL増刊 外 伝　１５th MEMORIAL BOOK　※ 2010年3月発行 悠季 　圭 　　　　　　メランコリック・ムーン 　　某年某月 　 　 サムソンの縛りもなくなったある日、自宅での二人。 美ヶ原へお月見ドライブ。 1997年10月 書下ろし ※ 単行本 外 伝　間奏曲的ディベルティメント 2010年4月発行 悠季 　圭 　　　　　　愛とキングナイフ 　　1999年7月 ２８ ２７ ロンティボー挑戦の悠季の為に料理する圭。 2010年4月 書下ろし 　　　　　　噂の姫君-桐院小夜子様の憂鬱 　　1999年5月 ２８ ２７ 学年末、指揮者Ｋ・Ｔの記事事件。 2010年4月 書下ろし 　　　　　　招かれざる十六人の客が来た日 　　1999年6月 ２８ ２７ フジミ定演の後、音大生達が押しかけて来た。 2001年5月 小Ｊ131号 　　　　　　カルネヴァーレ 　　2002年2月 ３１ ３０ 悠季３１歳の誕生日、ヴェネチアで。 2002年1月 小Ｊ139号 第７部　選ばれし者 2010年12月発行 悠季 　圭 　　　　　　選ばれし者 　　1999年7月 ２８ ２８ 〜10月 悠季、福山師にフジミを辞めろと言われ明治神宮の森で 遭難、大学は休職する事に。吉柳さんと代官山レッスン。 エミリオ先生レッスンでヒロミと出会う。 フジミは定演。吉柳さんとパリへ。 2010年12月 書下ろし 第７部　天上の愛　地上の愛 2011年3月発行 悠季 　圭 　　　　　　天上の愛　地上の愛 　　1999年10月 ２８ ２８ 〜11月 ロンティボー本選まで、悠季優勝。 2011年3月 書下ろし 第７部　リサイタリスト 2011年8月発行 悠季 　圭 　　　　　　リサイタリスト 　　1999年11月 ２８ ２８ 〜12月 ロンティボー優勝祝賀会。ガラコンサート、パーティに 小夜子さん。圭が仕事帰国後、アパートにブリリアントメンバー 乱入。悠帰国後大学講師に復帰、常勤講師に。 2011年8月 書下ろし 第７部　冬の旅 2011年12月発行 悠季 　圭 　　　　　　冬の旅 　　1999年12月 ２８ ２８ 〜2000年1月 悠季マネージャー井上さん登場。 フジミでの優勝祝賀会、大学の凱旋リサイタル。 圭と渋谷で待ち合わせクリスマスデート。 悠季、故郷成人式でミニリサイタル。圭逮捕事件勃発。 2011年12月 書下ろし 外 伝　天国の門 2009年7月発行 悠季 　圭 　　　　　　天国の門 　　1994年6月 ２３ ２２ 〜6月 圭、留学から帰国後悠季に出会うまで。 2005年3月 クラシカル・ロンド 　　　　　　夢みるバイオリン 　　1980年4月〜 ９〜 〜22 4月というか春〜1994年6月　悠季がバイオリンと出会ってから 圭に出会うまで。 2012年3月 書下ろし 第７部　富士見二丁目交響楽団 上 2012年8月発行 悠季 　圭 　　　　　　富士見二丁目交響楽団 上 　　2000年1月 ２８ ２８ 圭事件で、富士見町の家を出る悠季。桐院家に出向いて説明。 福山師、ロスマッティ家、実家に電話。東フィルでのソロ演奏後 打ち上げで指揮者勝山師と揉める。Ｍ響へも説明に五十嵐くんと涙。音壺であしながおじさんへのお礼リサイタル。 2012年8月 書下ろし 第７部　富士見二丁目交響楽団 下 2012年9月発行 悠季 　圭 　　　　　　富士見二丁目交響楽団 下 　　2000年1月 ２９ ２８ 〜5月 悠季、記者と揉めて負傷。由之小路君福山師に師事。 渡米、圭と面会。桐院家、圭救出に尽力。圭釈放帰国。 5月3日フジミ音楽ホールオープン公演。富士見町の「オルゴール」 2012年9月 書下ろし

外 伝　檻の中 2012年12月発行 悠季 　圭 　　　　　　むずかしい弟子 　　1989年春 18〜 17〜 〜2000年 福山師が愛弟子悠季について語る。 2012年12月 書下ろし 　　　　　　檻の中 　　2000年1月 ２８ ２８ 圭視点の逮捕事件。拘留中の出来事、子どもの頃の思い出。 2012年12月 書下ろし 　　　　　　Ｍ響三題 　　2000年1月 ２９ ２８ 〜5月 圭冤罪確定後のＭ響動き。五十嵐くん、飯田さん、高田事務長。 2012年12月 書下ろし 外 伝　ビオラを買いに 2013年4月発行 悠季 　圭 　　　　　　ビオラを買いに 　　2000年5月 ２９ ２８ 〜6月 大学常勤講師と演奏者の両立に戸惑う悠季。未だＭ響に復帰しない圭は、悠季のカルテット練習台にビオラを買って挑む。 2013年4月 書下ろし 　　　　　　通奏低音 　　2000年11月 ２９ ２９ 悠季フランスでの演奏ツアー。ミュリエラとの交流。シャントレー達とのカルテットなど。 2013年4月 書下ろし 外 伝　第五の運命 2013年12月発行 悠季 　圭 　　　　　　サプライズの行方 　　2000年12月 ２９ ２９ 〜2001年1月 年末フジミホールで第一回「お愉しみコンサート」。 年明け、生島さんがソラ君、マムや義妹と来日。フジミホールでのジョイントコンサートと三条さん結婚披露宴でのサプライズ演奏。 2013年12月 書下ろし 　　　　　　第五の運命 　　2001年1月 ３０ ２９ 〜2001年3月 二宮薫子さん(旧姓三条)と生島さんのベートーベン「第五」連弾演奏。フジミホールで演奏会。 2013年12月 書下ろし 外 伝　銀の匙のサンバ 2014年3月発行 悠季 　圭 　　　　　　母親たちの午後 　　2000年1月 ２８ ２８ 圭逮捕事件を解決するため、ミランダを訪れた継母燦子とマムマリア。 2014年3月 書下ろし 　　　　　　わが道 　　2001年3月 ３０ ２９ 久しぶりに変人倉の三老人を訪ねた圭。 ラッパ屋の死と、教授、コン・マスの見の振り方。 2014年3月 書下ろし 　　　　　　銀の匙のサンバ 　　2001年3月 ３０ ２９ 飯田さん視点の外伝。桐ノ院オケを構想する圭に声を掛けられる。 2014年3月 書下ろし 　　　　　　海辺にて 　　　某年某月 　 　 ふたりの休日。 2005年 冊子「小組曲」 外 伝　虹の橋 2014年7月発行 悠季 　圭 　　　　　　楽園の雲雀たち 　　2001年1月 ２９ ２９ 大学で担当する生徒達の事で悩む悠季。 バイオリンメンテで圭と西大路さん訪問。 2014年7月 書下ろし 　　　　　　虹の橋 　　2001年春 ３０ ２９ 桐ノ院オケ本格始動に向け、団員募集準備や資金調達に奔走する宅島。由之小路くんバイトに来る。 2014年7月 書下ろし 外 伝　虹を渡るコーラル 2014年11月発行 悠季 　圭 　　　　　　さざめく星々 　　2001年春 ３０ ２９ 桐ノ院オケ本格始動、団員選抜オーディション始まる。 2014年11月 書下ろし 　　　　　　虹を渡るコーラル 　　2001年夏 ３０ ３０ 〜2001年9月　桐ノ院オケ練習始動。ヨーロッパ合宿を行うことに。 由之小路くん留学決定。悠季にライバル宣言？ 2014年11月 書下ろし 外 伝　波間にて 2015年12月発行 悠季 　圭 　　　　　　波間にて 　　2001年9月 ３０ ３０ 〜2001年11月　由之小路くんの留学報告とライバル宣言で、嫉妬や焦りを感じる悠季。教え子たちの日コン、エミリオ先生宅での由之小路くんとの再会を経て、大学講師を辞め演奏活動に専念する決心をする。 2015年12月 書下ろし 　　　　　　五十嵐くんの四都物語 　　2001年夏 ３０ ３０ 桐ノ院オケメンバーは、研修旅行でヨーロッパへ。悠季が不在の旅先で色々と苦労をしょい込む五十嵐くん。 2015年12月 書下ろし 外 伝　コミック・オペラ 2016年3月発行 悠季 　圭 　　　　　　宴席二景 〜初会〜 　　2002年1月 ３０ ３０ 桐ノ院オケや悠季の活動の合間の新年、ふたりの家に五十嵐くん、川島さん、春山さんを招いての新年会。圭は料理を用意し、自身はオケ支援者接待の宴席へ。接待客はお祖父様の知人なので情報収集を兼ねて実家訪問。 2016年3月 書下ろし 　　　　　　宴席二景 〜おなじみ〜 　　2002年1月 ３０ ３０ 圭が留守の新年会。親しい仲間との楽しい会話、酔って帰ってきた圭は遅れて仲間入りするが、悠季の膝枕で寝てしまい…。 2016年3月 書下ろし 　　　　　　咲く日まで 　　2009年夏 ３８ ３８ 桐ノ院オケ結成から８年。演奏活動も軌道にのり多忙な圭と悠季の、自宅での夏休みの出来事。裏隣りに越してきた４才シュートくんとのふれあい。悠季に弟子が？ 2016年3月 書下ろし 外 伝　ブルームーン・ラプソディー 2016年12月発行 悠季 　圭 　　　　　　続・咲く日まで 　　2010年秋 ３９ ３９ 桐オケやソロ活動で圭とともに忙しく過ごす悠季。押し掛け弟子となって１年、五才になったシュート(壽人)の熱心さに本格的な指導の必要を感じ、福山師に相談を持ち掛けたが、自分で育てたい思いを抱く。そんな中、圭とのリフレッシ箱根旅行のお話も。 2016年12月 書下ろし 　　　　　　ブルームーン・ラプソディー 　　2010年 ３９ ３９ 結婚し二児の父となった桐オケチェリスト春山健人(旧姓五十嵐)。幸せな私生活に流されてか、圭の忠告にもプロの演奏者として危機に気付かず、悠季に怒鳴られる羽目に。久々登場の飯田さんに泣きつくが…。 2016年12月 書下ろし 　　　　　　肩掛けカバン紛争 　　2000年代頃 ３０代 ３０代 悠季の身だしなみセンスを嘆く圭と、自分の価値観を曲げない悠季の、バトル？ 2016年12月 書下ろし

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